ASモナコ リバプール 移籍噂

リバプール、トマ・ルマール獲得へ近づく？

昨日ブログでリバプールがASモナコのMFトマ・ルマール獲得を狙っていると書きました。

そのASモナコですが、2選手を獲得しました。

獲得した選手

一人はインテルからFWステヴァン・ヨヴェティッチ

AS Monaco are proud to announce the signing of @sjovetic until 2021 ! #WelcomeToMonaco pic.twitter.com/iivaUgLYfi

— AS Monaco EN (@AS_Monaco_EN) 2017年8月29日

そして、もう1人がラツィオのFW/MFケイタ・バルデ・ディアオ

AS Monaco are proud to announce the signing of @keitabalde14 until 2022 ! #WelcomeToMonaco pic.twitter.com/U3TCoAVXXD

— AS Monaco EN (@AS_Monaco_EN) 2017年8月29日

ステヴァン・ヨヴェティッチ

ステヴァン・ヨヴェティッチは、パリ・サンジェルマンにレンタル移籍が秒読みと言われているキリアン・エムバペの穴埋めと思われます。

ケイタ・バルデ・ディアオ

そして、ケイタ・バルデ・ディアオは、個人的見解ですがリバプールが獲得に乗り出しているMFトマ・ルマールの穴埋めとして獲得したのではないかと思います。

移籍市場閉幕まで残り1日少ししかない中で、チームの主力であるルマールを手放してしまってから後釜を探すのは困難です。ですので、先に保険としてケイタを獲得したのではないかと睨んでいます。

リバプールがルマール獲得する理由

個人的見解ですが、サラーとマネのポジションであるWGの層拡充なのではないかと思っています。ルマールのプレースタイルは、突破力というよりはプレーメーカータイプだったと記憶しています。なので、昨シーズンのコウチーニョの様なWG起用として使うのではないかと思います。

悲観的に考えるとコウチーニョ移籍に備えてと捉えることも出来ますし、そのように報道している媒体もあります。

ですが、以前から書いているように、今夏にリバプールがコウチーニョを放出することは絶対にないだろうと思っています。ですので、それをベースにして考えると、ルマールはコウチーニョの後釜というよりWGの層拡充が狙いだと思います。

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