この大会は国際Aマッチデーに行われる訳ではない為、海外クラブに所属する選手及びクラブワールドカップに参加する浦和レッズの選手も参加する事が出来ません。
この状況でハリルホジッチ監督はどの様なメンバーを選ぶのかを25名予想してみました。
なお、この予想は個人的考えではなく、あくまでもハリルホジッチ監督が選びそうなメンバーを考えて挙げています。
※2018年8月22日更新
まず除外すべきメンバー
ハリルホジッチ監督のこれまでの代表選手選出を想像するに、基本的にサプライズ選出はないと思います。ですので、ワールドカップアジア予選の日本代表候補メンバーから海外組と浦和組を除いた中から選ばれるのではないかと考えられます。
ワールドカップアジア予選日本代表候補メンバーはこちら
海外組と浦和組を除いたのが以下のメンバー(赤字はケガ人)
候補メンバー
GK
権田修一(鳥栖)林彰洋(FC東京)
東口順昭(G大阪)
櫛引政敏(岡山→山形)
中村航輔(柏)
六反勇治(清水)
DF
藤春廣輝(G大阪)岩波拓也(神戸→浦和)
川口尚紀(新潟)
車屋紳太郎(川崎)
丸山祐市(FC東京→名古屋)
松原健(横浜)
三浦弦太(G大阪)
水本裕貴(広島)
森重真人(FC東京)
室屋成(FC東京)
丹羽大輝(広島)
大武峻(新潟)
小川諒也(FC東京)
太田宏介(FC東京)
昌子源(鹿島)
武岡優斗(川崎)
植田直通(鹿島→セルクル・ブルージュ)
山中亮輔(横浜)
米倉恒貴(G大阪)
MF
青山敏弘(広島)遠藤康(鹿島)
江坂任(大宮→柏)
藤田直之(神戸)
橋本拳人(FC東京)
細貝萌(柏)
井出口陽介(G大阪→レオネサ→リーズ→フュルト)
喜田拓也(横浜)
清武弘嗣(C大阪)
今野泰幸(G大阪)
永木亮太(鹿島)
中村憲剛(川崎)
大島僚太(川崎)
大森晃太郎(神戸)
大谷秀和(柏)
齋藤学(横浜→川崎)
柴崎晃誠(広島)
高橋秀人(神戸)
谷口彰悟(川崎)
山田大記(磐田)
山口蛍(C大阪)
高萩洋次郎(FC東京)
米本拓司(FC東京)
倉田秋(G大阪)
FW
ハーフナー・マイク(神戸→仙台)指宿洋史(千葉)
柿谷曜一朗(C大阪)
金崎夢生(鹿島→鳥栖)
川又堅碁(磐田)
小林悠(川崎)
永井謙佑(FC東京)
長澤駿(G大阪)
大久保嘉人(川崎→磐田)
杉本健勇(C大阪)
鈴木武蔵(新潟)
鈴木優磨(鹿島)
田中順也(柏)
豊田陽平(鳥栖)
予想メンバー
25名を選出。予想布陣は4-3-3で各ポジション2名ずつで22名。
残る3名はGK,MF,CFと予想して選出しました。
基本的には鉄板メンバーが順調に選出されると思います。
GK
権田修一(鳥栖)東口順昭(G大阪)
中村航輔(柏)
DF
三浦弦太(G大阪)昌子源(鹿島)
植田直通(鹿島→セルクル・ブルージュ)
岩波拓也(神戸→浦和)
車屋紳太郎(川崎)
太田宏介(FC東京)
松原健(横浜)
室屋成(FC東京)
MF
井出口陽介(G大阪→レオネサ→リーズ→フュルト)倉田秋(G大阪)
今野泰幸(G大阪)
永木亮太(鹿島)
清武弘嗣(C大阪)
高萩洋次郎(FC東京)
三笠健斗(鹿島)
FW
金崎夢生(鹿島→鳥栖)杉本健勇(C大阪)
川又堅碁(磐田)
小林悠(川崎)
遠藤康(鹿島)
田中順也(柏)
柿谷曜一朗(C大阪)
悩んだ点
3人目のGK、右SBの国内組、左WG。まずGKは東口と中村以外に目立った選手が思いつきませんでした。
ですので、これまでの経緯を考えて無難に権田。
右SBはこれまで国内組が選ばれた記憶がなく、将来性と所属クラブでの継続性を考慮し、松原と室屋。
左WGも国内組だと怪我の齋藤学以外に突出して活躍していた選手が思いつきませんでした。ですので、海外クラブ所属経験で田中と柿谷を選びました。
最後に
このような選出のされ方は個人的には望んでいません。ですが、これまでのハリルホジッチ監督の選出の仕方を考えると、基本的には鉄板メンバー。
それ以外は監督が視察した試合で、誰にでも分かる位の大活躍をした選手のみサプライズ選出しています。
それを考慮すると、U20日本代表からの抜擢などはあり得ないのかなと考えています。
願わくば、この予想を良い意味で裏切って抜擢してもらいたいです。
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