メンバー 日本代表 予想

個人的に選んだ日本代表メンバー25名

日本代表予想メンバー

サッカー日本代表候補メンバー100人が発表されましたが、今回のオーストラリア戦に選ばれると思われるメンバーを独断で選んでみました。
まずは発表された日本代表候補メンバー100名。


※2018年9月9日更新

日本代表候補メンバー

GK(8名)

権田修一(鳥栖)
林彰洋(FC東京)
東口順昭(G大阪)
川島永嗣(メス→ストラスブール)
櫛引政敏(岡山→山形)
中村航輔(柏)
西川周作(浦和)
六反勇治(清水)

DF(28名)

藤春廣輝(G大阪)
岩波拓也(神戸→浦和)
川口尚紀(新潟)
車屋紳太郎(川崎)
槙野智章(浦和)
丸山祐市(FC東京→名古屋)
松原健(横浜)
三浦弦太(G大阪)
水本裕貴(広島)
森重真人(FC東京)
室屋成(FC東京)
長友佑都(インテル→ガラタサライ)
丹羽大輝(広島→FC東京)
大武峻(新潟)
小川諒也(FC東京)
太田宏介(FC東京)
酒井高徳(ハンブルク)
酒井宏樹(マルセイユ)
塩谷司(アルアイン)
昌子源(鹿島)
鈴木大輔(ヒムナスティック→柏)
武岡優斗(川崎)
内田篤人(ウニオン・ベルリン→鹿島)
植田直通(鹿島→セルクル・ブルージュ)
宇賀神友弥(浦和)
山中亮輔(横浜)
米倉恒貴(G大阪)
吉田麻也(サウサンプトン)

MF(37名)

青山敏弘(広島)
遠藤航(浦和→シント=トロイデン)
遠藤康(鹿島)
江坂任(大宮→柏)
藤田直之(神戸)
長谷部誠(フランクフルト)
橋本拳人(FC東京)
本田圭佑(パチューカ→メルボルン・ヴィクトリー)
細貝萌(柏)
井出口陽介(G大阪→レオネサ→リーズ→フュルト)
香川真司(ドルトムント)
柏木陽介(浦和)
加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ→鳥栖)
喜田拓也(横浜)
清武弘嗣(C大阪)
小林祐希(へーレンフェン)
今野泰幸(G大阪)
南野拓実(ザルツブルク)
森岡亮太(べヘレン→アンデルレヒト)
永木亮太(鹿島)
長澤和輝(浦和)
中島翔哉(FC東京→ポルティモネンセ)
中村憲剛(川崎)
大島僚太(川崎)
大森晃太郎(神戸→FC東京)
大谷秀和(柏)
齋藤学(横浜→川崎)
関根貴大(インゴルシュタット→シント=トロイデン)
瀬戸貴幸(アストラ→甲府)
柴崎岳(ヘタフェ)
柴崎晃誠(広島)
高橋秀人(神戸)
谷口彰悟(川崎)
山田大記(無所属/前カールスルーエ→ジュビロ磐田)
山口蛍(C大阪)
高萩洋次郎(FC東京)
米本拓司(FC東京)

FW(27名)

浅野拓磨(シュツットガルト→ハノーバー)
原口元気(ヘルタベルリン→デュッセルドルフ→ハノーバー)
ハーフナー・マイク(神戸→仙台)
指宿洋史(千葉)
乾貴士(エイバル→ベティス)
柿谷曜一朗(C大阪)
金崎夢生(鹿島→鳥栖)
川又堅碁(磐田)
小林悠(川崎)
興梠慎三(浦和)
久保裕也(へント→ニュルンベルク)
倉田秋(G大阪)
宮市亮(ザンクトパウリ)
武藤嘉紀(マインツ→ニューカッスル)
武藤雄樹(浦和)
永井謙佑(FC東京)
長澤駿(G大阪)
岡崎慎司(レスター)
大久保嘉人(川崎→磐田)
大迫勇也(ケルン→ブレーメン)
杉本健勇(C大阪)
鈴木武蔵(新潟)
鈴木優磨(鹿島)
高木俊幸(浦和→C大阪)
田中順也(柏)
豊田陽平(鳥栖→蔚山現代→鳥栖)
宇佐美貴史(アウクスブルク→デュッセルドルフ)


日本代表メンバーは25名選ばれると思われます。
システムは4-1-2-3だと仮定(両サイドはFW)すると
この内、各ポジションに2人ずつとすると22名確保は確定。
残りの3人のうち、GKに3人は確定。のこりは2人。
この2人はFWとMFと思うので、各ポジションの振り分けは
GK3名
DF8名
MF7名
FW7名
かなと思います。

個人的に選んだ日本代表メンバー25名

GK

川島永嗣(メス→ストラスブール)
中村航輔(柏)
東口順昭(G大阪)

DF

酒井宏樹(マルセイユ)
吉田麻也(サウサンプトン)
昌子源(鹿島)
長友佑都(インテル→ガラタサライ)
酒井高徳(ハンブルク)
三浦弦太(G大阪)
鈴木大輔(ヒムナスティック→柏)
太田宏介(FC東京)

MF

長谷部誠(フランクフルト)
今野泰幸(G大阪)
井出口陽介(G大阪→クルトゥラル・レオネサ→リーズ)
小林祐希(へーレンフェン)
香川真司(ドルトムント)
森岡亮太(ベフェレン→アンデルレヒト)
本田圭佑(パチューカ→メルボルン・ヴィクトリー)

FW

久保裕也(へント)
岡崎慎司(レスター)
乾貴士(エイバル→ベティス)
金崎夢生(鹿島→鳥栖)
杉本健勇(C大阪)
鈴木優磨(鹿島)
原口元気(ヘルタ→デュッセルドルフ→ハノーバー)

選考に際して悩んだ点

GK

個人的な考えでは、まだ経験は少ないですが、第2GKは中村航輔なんです。
なので、中村航輔に足りない経験を考慮し、西川周作と東口順昭のどちらを入れるかで迷いました。ですが、最近の調子で考えた時に、調子を崩している西川周作でなく東口順昭を選出しました。

DF

酒井高徳は左右SBを出来ます。なので、酒井高徳を左SBの控えとして選出して右SBの控えを選ぶべきか、またはCBを増やすか悩みました。

ですが、CBは4人+今野泰幸も出来るので、CBは4人までに。
そして左SBの控えとして、劣勢時に精度の高いクロスとセットプレーで貢献出来ますし、FKのキッカーも出来る太田宏介を選びました。

因みに、内田篤人も、出場機会を得る為にウニオン・ベルリンに移籍した事で、入れるべきか悩みました。万全の状態ならば、内田篤人は右SBのレギュラーであるからてす。

しかし、昨シーズン殆ど試合に出ておらず、しかも怪我明けである事を考慮し外しました。
ですが、ウニオン・ベルリンで常時試合に出場し、ハイパフォーマンスを見せれば、経験値を重視するハリルホジッチ監督ならば選ぶ可能性があると思います。

MF

山口蛍を入れるか本田圭佑のどちらを入れるかで悩みました。
山口蛍を入れたかったのですが、長谷部誠が戻りますし、長谷部不在時に活躍した今野泰幸と井出口陽介がいれば大丈夫と判断しました。
そして、ハリルホジッチは本田圭佑を外さないだろうと思います。
なので、個人的には戦力としては不要だと思いましたが、精神的主柱の意味も込めて、敢えて入れました。

FW

このポジションが一番悩みました。

まず前提として、大迫勇也は怪我で間に合わない事を前提にして選んでいます。彼が間に合うならば、大迫勇也は必ず入れます。

以下はその前提を踏まえてです。

レギュラーとして考えているのは、右に久保裕也、中央に岡崎慎司、左に乾貴士です。
残りに、各ポジションの控え+1名をと考えました。

今のJリーグだと、中央のFWとしてならば、金崎夢生・鈴木優磨・杉本健勇・小林悠・興梠慎三を選びたいと思いました。
しかし、全員メインはCFです。

そこでポリバレント性を考慮しました。この時点で興梠慎三を外し、残りは4人になりました。

金崎夢生・杉本健勇・小林悠・鈴木優磨はサイドも出来ます。
その為、この中から2人はサイドFWとして選び、中央をまず最初に選ぶ事にしました。

誰を中央に選ぶかを考えた時に、まず思ったのは、スーパーサブとして使える選手が欲しいという事。
その為、短い出場時間でも結果を残している鈴木優磨を、中央の控えとして確定にしました。

残るは金崎夢生・小林悠・杉本健勇の3人から2人。

この3人ともクラブで好調を維持していますし、金崎夢生と小林悠は既にハリルホジッチに選ばれた経験があります。

彼ら3人の個人的な印象として、金崎夢生は体の強さと勝負強さ、小林悠はポジショニングと勝負強さ、杉本健勇はスピードと得点力と勢いというイメージがあります。

それを踏まえて誰を外すかを考えた時、勢いのある杉本健勇を確定にしました。

そして、タイプが被っている金崎夢生か小林悠のどちらを選ぶかを考えました。

その結果、体格の良いオーストラリアと戦う事を考えると、体の強さを考慮したい。
その為、小林悠でなく金崎夢生を選びました。

プラス1名枠には、原口元気。
原口元気は、昨シーズン終了後の移籍騒動でチームで、今季に継続的に出られるか未知数です。
けれども、これまで代表で左サイドを担っていたので選びました。

因みに、前提として書いた大迫勇也が入るならば、金崎夢生か杉本健勇のどちらかを外します。
どちらも捨てがたいですが、タイプ的に大迫勇也と被る金崎夢生を外して、今勢いのある杉本健勇を入れます。

これが私の選ぶ日本代表メンバーです。
皆さんはどの様な日本代表メンバーを選びますか？他の方の意見も聞いてみたいです。

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