最後に勝つのは、やっぱりドイツ

最後に勝つのは、やっぱりドイツ

今回のU21欧州選手権2017もコンフェデレーションズカップ2017も、どちらもドイツが優勝しましたね。

しかも、コンフェデレーションズカップ2017のドイツ代表は、主力選手を休ませた2軍に近いメンバーでの優勝。
この中には、U21欧州選手権に参加資格のあったメンバーが含まれていました。
その中でのU21欧州選手権での優勝。

ドイツ代表の選手層の凄さを改めて思い知らされます。

コンフェデ参加メンバーのうちU21参加資格のある選手

ちなみに、コンフェデレーションズカップ2017参加メンバーのうち、U21欧州選手権2017に参加資格のあったメンバーは



DF
Matthias GINTER(Borussia Dortmund)
マティエス・ギンター(ボルシア・ドルトムント)
Niklas SUELE(Hoffenheim)
ニクラス・ジューレ(ホッフェンハイム)
Benjamin HENRICHS(Leverkusen)
ベンヤミン・ヘンリッヒス(レバークーゼン)
Joshua KIMMICH(Bayern München)
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
MF
Leon GORETZKA(Shalke)
レオン・ゴレツカ(シャルケ)
Emre CAN(Liverpool)
エムレ・ジャン(リバプール)
Leroy SANE(Manchester City)
レロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)
julian brandt(Leverkusen)
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
FW
Timo WERNER(RB Leipzig)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)

ほぼ、チームでレギュラーとして出場しているメンバーなんですよね。

太字がU21欧州選手権予選で出場していたメンバーで、
斜体が予選でメンバー入りしていたメンバーです。

予選ではメンバー入りしていたがコンフェデと欧州選手権に出ていない主力選手が
DF
Jonathan Tah(Leverkusen)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
MF
Julian Weigl(Borussia Dortmund)
ユリアン・ヴァイグル(ボルシア・ドルトムント)
が控えている訳ですからね・・・

今挙げたメンバー+今回のU21欧州選手権メンバーの大半が
来年のワールドカップ2018ロシア大会のメンバー入り出来ない。

そりゃドイツは強い訳ですよね。
ワールドカップ2014で優勝したメンバーに、更にこれだけのメンバーが控えているんですもん。

ドイツの育成システム、恐るべしです(^_^;)

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U21欧州選手権総合情報

UEFA Under21(U21) EURO(欧州選手権)2017

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