11月18日にサウジアラビアでのACL決勝第1戦を控えた浦和レッズからは、GK西川周作、DF槙野智章と遠藤航、MF長澤和輝、FW興梠慎三の5名が選出されました。
浦和レッズファンの私からすると、正直浦和レッズからは誰も選出しないで欲しかったです。
それだけ今の浦和レッズには、ACLのタイトル獲得は大切なんです。
そもそも選んだ選手を使うのか?
しかしながら、もう選ばれてしまいました。
ですので、今更とやかく言っても何も変わりません。
ただ、今の浦和レッズの状況を理解していながら選出したからには、最低でも選んだ浦和レッズの全選手を試合で使ってもらいたいてす。
これで監督が試合で使わず、「代表に呼んで、練習でどんな状態なのかを直接見てみたかった」などと過去に発言していたような状態にしたとしたら、最悪です。
そして、それがあり得るだけに、なおさら選んで欲しくなかったんです。
最善の起用策
浦和レッズは、今回のACL決勝戦に向けて、サウジアラビアに近い場所で事前キャンプを行う予定を立てています。なので、欧州遠征に参加する浦和レッズの代表メンバーには、出来る限りフレッシュな状態で、出来る限り早く合流してもらいたいです。
それを可能にするベストな策。
それは、11月10日に行われるブラジル代表戦にのみ浦和レッズの選手を起用し、試合後すぐに代表を離脱して浦和レッズの事前キャンプの合流。
これしかないと思います。
というよりも、これをしてもらわないと浦和レッズとしては困ります。
ハリルホジッチ監督のテスト目的の代表選出のせいでACLのタイトルを逃す
これが浦和レッズにとっての最悪のシナリオ。
これだけは何としても回避してもらいたいです。
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